介護ユニフォーム Station エコ・環境への取り組み
◎ペットボトル 再生繊維 (エコ素材)について
介護ユニフォームStation ではユニフォームの製造・販売会社として、環境問題へ取り組んでいます。
社会の環境問題への関心は高く、ユニフォーム業界としても力を注いでいます。
ゴミ処理問題が深刻な現状では、リサイクルは重要な役割を担っています。
そんな中、注目されているのが、再生ペットボトルを使用したユニフォームのリサイクルエコ商品です。
弊社でも、積極的にエコ素材を取り入れた商品の開発を進めて、循環型社会の構築に貢献しています。
◎リサイクルについて
介護 ユニフォームに関する主なリサイクルについて説明いたします。
詳細は各営業員までお問合せを頂ければ幸いです。
・使用済みペットボトルを回収し、再生繊維にしてユニフォームに使用
弊社の仕入先である日本の紡績会社(ユニチカテキスタイル(株)、(株)シキボウ等)から、
積極的に使用済みペットボトルから製造された糸を使用してエコなユニフォームの開発を行っております。
・使用済みユニフォームを回収し、火力発電のエネルギーとして使用
使用済みのユニフォームを単純に破棄するのでは、自然資源の大量破棄に繋がります。
また、ゴミとして破棄を続けると、処理をする際に二酸化炭素の発生にも繋がります。
介護ユニフォームStationでは、使用済みユニフォームを積極的に活用し、
火力発電のエネルギーとして活用するサーマルリサイクルにも取り組んでいます。
・使用済みユニフォームを回収し、自動車の内装材等に再使用
使用済みのユニフォームを資源として活用していくマテリアルリサイクルにも取り組んでいます。
使用済みのユニフォーム(ポリエステル)を再処理施設にて反毛し、フェルト状にします。
その上で、壁の内装材、車等のシート部材等に再利用いたします。
◎産業廃棄物に関する広域認定制度
介護ユニフォームStation ではユニチカテキスタイル(株)の協力の下、
産業廃棄物(ユニフォーム)のリサイクルに係る、特例制度「広域認定制度」を活用し、
ユニフォームを資源として再利用できるよう推進しています。
運営会社(丸十服装株式会社)は2009年7月に環境大臣から、
ユニフォーム資材のリサイクルを促進する為の、
産業廃棄物に関する広域認定制度を認定されています。
◎カーボンオフセット(二酸化炭素 排出権付) ユニフォーム
介護ユニフォームStation では温暖化防止と自然環境の保存を目的とした、
カーボンオフセット付きユニフォームの販売を行っています。
ユニフォームをご購入いただく際に、二酸化炭素排出権を付け加えて販売し、
ご購入を頂きました企業様にも自然環境保持への運動にご参加頂く事が可能です。
尚、ご購入いただく二酸化炭素排出権は弊社の協力会社を通して、
日本の政府口座に償却され、京都議定書に規程をされた日本の削減目標の遵守に貢献いたします。
また、ご購入を頂きましたカーボンオフセット(排出権)については、
弊社より証明書を発行し、御社の環境保全活動(ISO)等に貢献することが可能です。
詳細は営業員までお問合せ下さい。
◎NEDO
企業にとって環境問題と同じく、不可欠ともいえるのが社会貢献活動です。
弊社では「ネパール教育開発機構」(NEDO JAPAN)に賛同し、参加させていただいております。
現在、ネパールでは鉛筆すら足りないという環境の中で、教育を受られない子供たちがたくさんいるといわれています。
そんな彼らのために、ネパール、ヒマラヤ文化を紹介するイベントを開催し、
その収益をネパールの教育支援活動にご活用いただいております。
弊社では、これからもNEDOの活動に参加して社会貢献に取り組んでいく考えです。
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